押忍!番長3の発売が決定か!?

押忍!番長3が4月に納品との記事がありました。

以下ニュース記事

sloslo.net

 

押忍番長とは

元々はイートレックジャパン携帯電話向けゲームアプリとして開発した『押忍!番長列伝』をパチスロ化したもの。その関係で液晶画面の演出部分の開発は『吉宗』に引き続きイートレックジャパンが担当している。

販売台数は約25万台(2006年3月現在。少なくとも販売台数で『吉宗』を上回っていることは間違いないと言われているが、正確な台数は不明)。2007年時点で、『北斗の拳』『北斗の拳SE』(いずれもサミー)に次いで、業界第3位の販売台数となっている。しかし『北斗の拳SE』が4.7号機であり出玉性能が抑えられていることもあって、同機の『吉宗』から受け継いださまざまな演出面からホールの主力機種としている店舗も多く、吉宗撤去後に『秘宝伝』ではなく同機を増台した店舗も多い。

2005年11月にはPlayStation 2用のソフト『大都技研公式パチスロシミュレータ 押忍!番長』が発売されている。2006年3月にはPSP版も発売された。このほか、2007年4月にはニンテンドーDS用ソフトとして『吉宗』『秘宝伝』と同梱される形で発売されている(発売元は株式会社パオン)。なおこれら家庭用ゲーム機版はいずれもコンピュータエンターテインメントレーティング機構CERO)のレイティング全年齢指定のため、椅子取り対決におけるスケベ椅子登場時など、一部演出が変更されている。

パネルは番長パネル、操パネル、ウエディングパネル(薫とマチコが結婚する設定)、スウィートパネル、漢ゆパネル(轟・薫の二人に加え、『吉宗』の爺らも登場している)の合計5種類がリリースされた。

他の4号機同様2007年7月に検定切れとなり撤去された(検定期限切れ日は都道府県により異なる)。また2009年7月には、後継機種として薫を主人公としたパチンコ機『CR3年P組薫先生!!』が発表された。なお同機種は大都技研のパチンコ参入第一弾となる[1]

2010年5月には後継のパチスロ機「押忍!操」が発売された。

そして2011年10月には正統後継機のパチスロ機「押忍!番長2」が発売され、2014年10月には轟が実父の経営する商社に入社した後を描く「押忍!サラリーマン番長」も発売される。